おはようございます。三澤です。
今朝は、イチゴのランナーをポリポッドで受け止め、針金で固定。
今日接地させたランナーは7つ。根づいたらプランターに移します。
来年に向けて、イチゴの永久栽培、家庭菜園で毎日イチゴ狩りプロジェクト、スタートです。
イチゴはランナー(ほふく枝)と呼ばれるツルをのばして、その先の節から根を出し、子株を増やしていきます。
ランナーが伸びてきたら、ポリポッドに入れた土で受け止めて、針金などで止めておきます。
土が乾いたら水をあげます。
約一ヶ月後、土にしっかり根づいたら、親株とつながるランナーを切ります。
1株から15以上の子株を取ることも可能ですが、たくさんのランナーを伸ばしっぱなしにすると、親株のエネルギーが分散し、実のつきが悪くなります。
子株をいくつ取るか決めたら、それ以外のランナーは切り取るようにします。
育てた子株は、来年の親株になります。
そこから伸びるランナーでまた子株を増やせば、イチゴの永久栽培が出来てしまいます。
家庭菜園で毎日イチゴ狩りが出来たら楽しいですよね。
それではまた。