初期生育が大切
メロンは育て方はスイカとほぼ同じです。
メロンの栽培で、とくに重要なのがスタート。
初期から葉を大きく、節間の短い強い生育にすることで、大きな花が咲き、美味しい実を穫ることが出来ます。
基本追肥はしない
実をつける頃にはチッソがスーッと切れていくようにしたいので、メロンでは基本追肥はしません。
追肥すると、病害虫を招きやすくなるだけでなく、発酵果(中が発酵してグチュグチュになる)にもなりやすくなります。
ただし、保肥力が低い畑や砂質土で肥量が流れやすい土地では、追肥を行うことがあります。